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執筆者の写真KIYONOBU YAHATA

あたらしい ユニフォームを



歴史を遡るとサムライの甲冑も、当時のユニフォームと言えます。


技術の粋を集めてつくられている甲冑には「力」を感じます。


スポーツのユニフォームには誇りが宿っています。


着ている選手も、誇り高い表情をしています。



消防士のユニフォームには覚悟が宿っています。


命がけの仕事には、威厳を備えたユニフォームが似合います。



でも、企業のユニフォームはどうでしょうか?


社名を名入れしただけの作業着。


なんだか、画一的な組織の歯車になったような気持ちになってしまうかもしれません。 ユニフォームを着ているスタッフの本音を、一度聞いてみたいと思いませんか? ちょっと怖いかもしれませんが、会社の発展のために、とても大切なことだと思います。 また、求職者がホームページを見て「このユニフォームは着たくない」と思って、問い合わせに躊躇している可能性もあります。 学生だって、「制服のデザイン」が学校選びのひとつの基準になっています。


今の時代の求職者は、ファッションやデザインへの感度が高い世代なのです。


そういう意味でも、今の時代には、あたらしい発想のユニフォームが必要だと感じます。


着ていて「キモチがアガる」とか、「ワクワクする」とか、「誇らしい」とか、そういった感情を引き出すユニフォームがあったら、企業イメージが上がるだけではなく、働く人のモチベーションもあがり、求職者も「働いてみたい」という気持ちがより一層高まるかもしれません。


さらには、そんなユニフォームを着ていたら、お客様や取引先も好意的な目で見てくれ、新規集客やあらたな取引に発展する可能性もあります。


地域のメディアもほっておかないかもしれません。


「素敵な会社がある!」と言って、メディアに取り上げてくれる可能性もあります。


もっと言えば、プロスポーツ業界のように、ユニフォームのデザインをグッズ展開して、売上をあげる可能性も秘めているのです。


ユニフォームは単なる「着せるもの」から、「働くキモチをあげるもの」「ブランドイメージをあげるもの」、そして「売上をあげるもの」にもなり得るのです。


わたしたちは、そんなユニフォームづくりのお手伝いをしたいと考えています。


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